神戸市営地下鉄学園都市駅から直結、学園都市駅ビル3階にある歯医者さん、学園都市歯科ロコクリニックです。待ち時間の少ない、ほぼ無痛(痛くない)虫歯治療、しっかりとした説明、などに取り組んでいます。
時代が変わるにつれ、審美歯科に対する日本人の考え方・意識も変わってきました。
それに伴い歯医者を利用する際も、虫歯治療だけではなく審美治療のために利用する方が増えています。
もともと、日本人と比べアメリカでは、早くから審美治療に対する意識が強くあります。
歯並びや歯の美しさは、その人の品格を表すものとされ、とても重要視されているのです。
歯並びが悪ければ、自分を磨く努力を怠り自己管理力が低いとさえ評価されるおそれもあります。
歯並びが悪ければ噛み合わせも悪く身体に不具合が出る可能性が高いことから、歯並びの悪さは健康に悪影響を及ぼすとされ、幼少の頃から矯正をさせる親が多いです。
また、ビジネスシーンでは第一印象がとても重要とされ、歯の美しさもその評価に入ります。
一方、日本人には「八重歯はかわいい」という感覚が昔からあったように、きれいに並んだ歯を重要視するといった意識はありませんでした。
歯の白さについても、日本人のような黄色人種は歯の色も真っ白という方は少なく少し黄色みがかっているため、歯の白さをそこまで気にする人も多くありませんでした。
日本人が歯並びや歯の色について意識しだしたのは、様々なところでグローバル化が進み、歯並びを意識する外国の方たちと交流する機会が増えたからとも考えられます。
対等な立場で仕事や交渉を行うためには、外見に気を遣うことも大切です。
矯正やホワイトニングをするには費用もかかるため、相手のステータスを見る際に確認されるところでもあります。
企業の重役などが気をつけるようになり、また人前に立つ芸能人が意識を高く持つようになりました。
そして、健康志向の方が増え歯並びと健康の関係が知られるようになったり、芸能人など人前に立つ方の白くきれいな歯を見る機会が増えたりしたことで、一般の方の意識にも変化が出てきました。
そうした一般の方の需要に伴い、歯医者でも審美治療や歯科矯正、ホワイトニングなどが受けられるようになり、市販の歯磨き粉でも歯を白くすることを目的としたものが販売されるようになりました。
ロコクリでは、一般歯科診療の他に、ホワイトニングやマウスピース型矯正装置などが揃った歯医者です。
リラックスした状態で治療を受けていただくために、丁寧で細やかな気配りを行うよう心がけ、院内の雰囲気にもこだわっております。
落ち着いた院内でより美しい歯を手に入れたい方は、ぜひロコクリまで一度ご来院くださいね♪