神戸市営地下鉄学園都市駅から直結、学園都市駅ビル3階にある歯医者さん、学園都市歯科ロコクリニックです。待ち時間の少ない、ほぼ無痛(痛くない)虫歯治療、しっかりとした説明、などに取り組んでいます。
今回も引き続き、大人の方の前歯の隙間(すきっ歯)の原因と治療法についてお話しさせていただきます。
前歯の隙間(すきっ歯)の治療法について、ダイレクトボンディング、セラミック治療についてご紹介しましたが、他にもあります。
それは、部分矯正です。
やはり歯並びを治すなら、矯正治療が必要です。
すきっ歯の原因も様々あり、全体にすきっ歯なのか、生まれつき歯の本数が少ない事で隙間が生じているのか、あるいは前歯が前に出ている事で隙間が生じているのか、原因を見極める必要があります。
そして、その原因に応じて、全体的に矯正がいるのか、部分的な矯正で治るのか判断し、矯正治療を行なっていきます。
前歯だけに問題があり、部分矯正で対応できる場合は、比較的短期間(半年くらいで済むことも)、低コストで矯正治療ができます。
矯正治療には従来のようにワイヤーをつけて歯を動かす方法と、透明なマウスピースで歯を動かす「インビザライン矯正」があります。ロコクリでもマウスピース矯正のご相談をお伺いできますので、また詳しいお話は別のブログでご紹介したいと思います。
いかがでしたでしょうか。
日本人は骨格が小さく、顎の骨も小さいため、歯が並ぶスペースが足りず、歯並びが悪い方が多いと言われています。
特に、歯並びの悩みの中でも多いのが「前歯」に関することです。
• 前歯が出ている(出っ歯)
• 前歯が重なっている(ガタガタしている)
• 前歯がすきっ歯(すきっ歯)
など、人目につきやすい前歯は、コンプレックスに感じている方も多いのではないでしょうか?
人の第一印象を決めるのに歯並びは大きなウェイトをしめますが、特に前歯の歯並びや見た目は重要になってきます。
矯正するのは時間や費用がかかるから悩んでいる、という方もいると思いますが、「すきっ歯」は矯正治療以外でも治せる場合があります。
実際にどれだけのスペースが開いているのか、また他の歯の歯並びなどによっても、治療の選択は変わってきます。
上の前歯の隙間(すきっ歯)が気になる方は、ぜひ一度ロコクリにご相談ください。ロコクリでは日曜も変わらず診療しておりますので、お仕事や学校で平日はご都合が付きにくい方も、ぜひ日曜にいらしてくださいね♪