神戸市営地下鉄学園都市駅から直結、学園都市駅ビル3階にある歯医者さん、学園都市歯科ロコクリニックです。待ち時間の少ない、ほぼ無痛(痛くない)虫歯治療、しっかりとした説明、などに取り組んでいます。
歯周病の症状は進行度に合わせて軽度、中度、重度に分けられます。
歯周病の初期段階は、歯茎が赤みを帯びて、腫れる、出血しやすくなるなどの症状が現れます。
歯肉で繁殖した歯周病菌によって、炎症が引き起こされている状態です。
さらに症状が進行すると、歯を支えている歯周組織が破壊されていきます。重度になると歯が根元から抜け落ちることもあります。
歯が抜け落ちる前兆は、歯茎がやせ細って後退するために歯が長く見える、歯と歯のすき間が空いてしまうなどのサインがでます。
また、進行するにつれて出血のほかに、口臭や膿が出るようになります。
また、歯周病菌の影響は歯茎や歯肉にとどまらず、食べ物を飲み込む際や血管を通じて全身に広がるケースもあります。
歯周病菌が肺に到達すれば肺炎、血液中に入り込めば心筋梗塞の原因になることもあると言われています。