キシリトールはどんな時に役にたつの?

神戸市営地下鉄学園都市駅から直結、学園都市駅ビル3階にある歯医者さん、学園都市歯科ロコクリニックです。待ち時間の少ない、ほぼ無痛(痛くない)虫歯治療、しっかりとした説明、などに取り組んでいます。

キシリトールはどんなときに役立つのでしょうか。
まず、お子様の永久歯が生えてくるときなんです!

永久歯が生える1~2年前からキシリトールをとると、その永久歯のむし歯になるリスクは93%減少することがわかっています。

そして矯正中の時。矯正中はお口の中が複雑になり、歯みがきも大変になりますね。キシリトールはプラークの歯への付着力も弱らせるので、歯みがきをラクにしてくれます。
また、歯ぐきが下がってきた時にも。歯の根もとはとてもむし歯になりやすい部分。キシリトールをとることで、むし歯ができる割合がとらない人より40%(1年あたり)減ります。

あとはダイエッをトしている時にも。キシリトールは砂糖とほぼ同じ甘さなのにカロリーはショ糖に比べて低いので、ダイエット中でも安心です。

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