年齢別・歯磨き粉とその使い方! ①

神戸市営地下鉄学園都市駅から直結、学園都市駅ビル3階にある歯医者さん、学園都市歯科ロコクリニックです。待ち時間の少ない、ほぼ無痛(痛くない)虫歯治療、しっかりとした説明などに取り組んでいます。
みなさん、お子さまの歯磨き粉は何のために使うのかご存知ですか?
汚れを落とすためではなく、実は歯磨き粉に含まれるフッ素を歯に取り込むために使うのです。
様々な商品があるものの、どれを選んだらよいのか、そしてどうやって使ったら良いのか、とても分かりにくいですよね。
今日は年齢別のおすすめの歯磨き粉と、その具体的な使用方法について詳しくお話ししていきます。

まず、生えたてほやほやの歯は柔らかいです!
乳歯であれ永久歯であれ、歯はとても柔らかい状態で口の中に生えてきて、3年ほどかけて徐々に硬くなっていきます。
そのため、最も虫歯になりやすいのは、歯が生え始めてから2〜3年の間であると言われています。
一方で、生えて間もない歯は柔らかいがゆえにフッ素を取り込みやすいことも分かっています。
つまり、フッ素の効果を最大限発揮させるには、「歯が生えたらすぐに使う」「新しい乳歯や永久歯がどんど生えてくる生後6か月~13歳頃までは継続的に使う」ということが大切です。
具体的にどのようにフッ素を利用すれば良いのか?日本においてフッ素を手軽に利用する方法は以下の二通りです。
・ご自宅で低濃度のフッ素入り歯磨き粉を利用する
・歯科医院で高濃度フッ素塗布を行う
(フッ化物洗口という、うがいをする方法もとても効果的です。ただ、うがいが出来る年齢にならないと使えないこともあり、今回は省略しています。)
1~3歳までの間に、高濃度フッ素塗布と歯磨き粉の使用を合わせて行った場合、高濃度フッ素塗布だけを行った場合と比べて、就学児のむし歯の減少率が約65%となることが明らかになっています。
このような研究結果からも、両方を合わせて使用することが虫歯予防に効果的であることが分かります。
歯科医院での高濃度フッ素塗布は、ロコクリにぜひいらしてくださいね!
では、年齢別歯磨き粉ですが、
①0歳から6歳までにおすすめなのは、うがいができない時期に使用するのはジェルタイプが良いでしょう。
ジェルタイプの方がお口全体に伸ばしやすいですし、透明なので付けた状態でも歯が見えやすいです。
白いペーストタイプは着色汚れが落ちやすいというメリットがあるものが多いのですが、うがいができないとざらつきが気持ち悪いかもしれません。
着色汚れは、歯医者さんの歯ブラシで磨けば簡単に真っ白になりますので、そこは気にしないで大丈夫!
【ライオン社】『チェックアップ ジェル』 60g、こちらをロコクリではおすすめしています。
チェックアップは歯科医院でも良く勧められる商品で、パッケージにきちんと濃度が書かれています。ただし、500ppmの商品はバナナ味しかないのです。人工的なバナナ味は、好き嫌いが分かれるかもしれませんが、好きなお子様は多いですよ!

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