神戸市営地下鉄学園都市駅から直結、学園都市駅ビル3階にある歯医者さん、学園都市歯科ロコクリニックです。待ち時間の少ない、ほぼ無痛(痛くない)虫歯治療、しっかりとした説明、などに取り組んでいます。
歯科医院にはお子さんの治療から学生の治療、また見た目を改善したい女性、入れ歯が壊れた高齢者のおじいさんなど幅広い年齢層、様々な悩みを患者さんがいらっしゃいます。
西暦1990年以前の歯科治療は機能回復が基本であり、簡単に言うと噛めなくて困っている方を助けることが歯科医療だと考えられてきました。
しかし、材料の発展(セラミック、グラスファイバー、ジルコニアなど)や新しい治療法(インプラント治療、ダイレクトボンディング、マウスピース矯正など)が誕生し、「噛めるようになった」と言う単純なものだけではなくより質の高い生活ができるような処置が最近急速に求められるようになりました。
今回は歯科医院で治療を行う際に大切なことは何かお話したいと思います。
1、審美
歯における審美とは歯の色と形態です。歯の色と形態、そして歯の色、状態が整って初めて見た目が良いと人間の目が判断します。現在は材料の進化が著しく、天然の歯と比較しても全く見劣りのしない人工物が生まれてきました。
また、金属を使用しない治療法が出てきたことで光を遮蔽するものがなくなり、透明感も天然の歯とより近くなりつつあります。本当に見分けがつかないかぶせ物を作ることができるようになりました。
そして、形に関しては隣の歯とのバランスだけではありません。歯の形のバランスは周辺の歯ぐき、唇、顔貌との調和を図ったものでないといけません。
このようにどのような修復物を作る際にも審美的な感覚を常に横に置きながら治療法、治療材料を決定していきます。
2、機能
例えば入れ歯でもやみくもに歯を並べて作ればいいわけではなく、顎の動き、上と下の顎のボリューム、話しやすさ、筋肉を司る神経の安定などを考慮して作らなければいけません。
1本の歯でも全ての歯の治療でもそれがしっかり機能するかという視点で歯科治療は行う必要があると思っています。
3、構造
歯科治療の特性として治療すると人工物が装着されます。よって噛めたとしてもその人工物、人工物がかぶさっている歯の根っこなどに強い力がかかる構造設計を行うといずれ破綻します。
そういった大きなトラブルが起きないように全体の力のバランスを考えた治療を行わなければならないと考えております。
4、生物学的観点
生体の治癒能力を考慮して治療を行う必要があります。治療前よりも必ず健康な状態にならないと治療の成果は出ていません。すごく綺麗な結果が出る治療であっても周辺の歯ぐきが腫れてしまうような治療はよくありませんね。
いかかでしょうか?ただやみくもに歯を削ってかぶせているのではないことがおわかり頂けたかと思います。
お口のことで何か気になることがあればロコクリまでお気軽にご相談くださいね!