キシリトールのお話

神戸市営地下鉄学園都市駅から直結、学園都市駅ビル3階にある歯医者さん、学園都市歯科ロコクリニックです。待ち時間の少ない、ほぼ無痛(痛くない)虫歯治療、しっかりとした説明、などに取り組んでいます。
みなさん、キシリトールは身近にたくさんあるようになりましたが、キシリトールってなにかということはご存じでしょうか?
キシリトールとは、多くの果実や野菜の中に天然で含まれる自然の甘味料です。
例えばイチゴには、乾燥したときの重量 100 グラム中に、約 300mg のキシリトールが含まれています。
また、人のからだのなかでも、肝臓で 1 日あたり約 15 グラムのキシリトールが作られています。
私たちがガムなどで摂取するキシリトールは、白樺などの木からとれる「キシランヘミセルロース」を原料に人工的に作ったものです。
キシリトールには虫歯を防ぐ2つのパワーがあるんです。
1.虫歯の原因にならない
キシリトールは、虫歯の原因になる酸を作りません!
2.虫歯の発生、進行を防ぐ
むし歯の原因となるプラークをつきにくくし、唾液が分泌されるので歯の再石灰化を促します。さらに、むし歯菌を繁殖しやすくする栄養や酸などが得られないため、むし歯菌(ミュータンス菌)の活動を弱める働きを持っています。
キシリトールを手軽に取り入れるにはキシリトールガムがいいですよね。
効果的なキシリトールガムはどのように選べばいいでしょうか?
虫歯予防の為にキシリトールガムなどを摂取する場合は、砂糖が入っていない物で、甘味料としてキシリトールが 50パーセント以上含まれているものを選びましょう。
キシリトールガムはいつ噛むと良いのでしょうか?
一日4回、毎食後と就寝前に噛みましょう。
積極的に虫歯を予防したい場合は、間食後にも噛むのが効果的です。
ただし、ガムを日常的に何回も強く噛みすぎると、顎関節症の症状が出てくることがあります。
また、強くガムを噛む習慣がある人は歯が磨り減ってかみ合わせが深くなり、上の前歯が前にでてきたりしてきます。
なにごとも過ぎたるは及ばざるがごとしですね。
そして、キシリトールガムをかみ始めて 3 ヶ月ほどたつと虫歯になりにくくなるといわれています。
しかし、キシリトールガムを食べていても歯磨きが不要になるわけではありません。
毎日きちんと歯磨きをしましょう。
また、すでに形成されてしまったバイオフィルムや歯石は除去できません。
このため、定期的に歯科医院に通院して予防をすることが大切です。
3~4か月ごとに歯医者に通院し、プロの歯医者による予防処置を受けましょう!

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