カンジダ性口内炎ができてしまう原因

神戸市営地下鉄学園都市駅から直結、学園都市駅ビル3階にある歯医者さん、学園都市歯科ロコクリニックです。待ち時間の少ない、ほぼ無痛(痛くない)虫歯治療、しっかりとした説明、などに取り組んでいます

カンジダ菌はもとから口腔内に存在する常在菌ですが、糖尿病などの疾患を持っている方、乳幼児、高齢者、妊婦など免疫力が弱くなっている方に発症することがあります。

ステロイド剤や抗生物質を長期間にわたって服用している影響で常在菌のバランスが崩れ、カンジダ菌が異常に繁殖することで発症する場合もあります。

カンジダ性口内炎の場合、口腔内の乾燥が原因の一つとして挙げられます。唾液には口腔粘膜の保護や抗菌の働きがあるため、唾液の分泌が減って口腔内が乾燥すると菌が繁殖しやすく、口内炎になる確率が上がります。

おすすめ記事

  1. タバコで色素沈着した歯茎は、きれいになるの?①
  2. 歯科治療を中断するリスク①
  3. 噛むことは健康につながる??
  4. 学園都市歯科ロコクリニック挨拶
  5. 乳歯の抜ける時期っていつがいい?
  6. 入れ歯が痛くて使えないときにどうすればいい!?
  7. 抜歯後は気をつけて!!
  8. 乳歯のお話

関連記事

  1. 保険でできる白い被せ物、 CAD/CAM冠
  2. 歯周病って何かわかっていますか?
  3. 野菜を食べる事のお話①
  4. 妊娠性歯肉炎とは?
  5. 文明発達で噛み合わせ異常!?②
  6. 歯が欠けてしまったらどうしたらいい?
  7. 着色汚れがつきにくくするには?!
  8. 乳歯の役割とは?
医療法人社団 咲生会
学園都市歯科ロコクリニック


〒651-2103
兵庫県神戸市西区学園西町1丁目13
学園都市駅前ビル303号
 
TEL:078-792-6400
> 個人情報保護方針
 

最近の記事

PAGE TOP